様々な文化のかけ橋となるサイトを目指しています
記事詳細
  • HOME »
  • 記事詳細 »
  • 白鳥正夫

タグ : 白鳥正夫の寄稿文

 川端康成の眼力、美のコレクション展

通常「川端康成展」と言えば、文学展を想像するだろう。『伊豆の踊子』や『雪国』などの名作を遺した川端康成は、何しろ日本人初のノーベル文学賞受賞作家である。ところが川端は、多彩な美術品を収集していた。姫路市立美術館と姫路文学 …

kawabata-1

孤高の画家、岸田劉生の画業を辿る大回顧展

懐かしい人との再会を思わせる「没後90年記念 岸田劉生展」が、東京ステーションギャラリーで開催されている。生誕120周年を記念しての「岸田劉生展」を2011年に大阪市立美術館で見て以来の本格的な回顧展だ。日本の近代美術の …

18_02

初の里帰りと、猫がテーマの浮世絵展、大阪で競演

江戸時代に生まれ、鮮やかな色彩と独特の構図でさまざまな題材を描いた浮世絵は、江戸の庶民の心をとらえ、海外の美術愛好家を驚かせた。木版技法による版画作品は海外各地に拡散した。ゴッホほか印象派の芸術家に影響を与えたにとどまら …

12

最新の研究成果、「リアル三国志」展

2世紀末の中国で、魏(ぎ)、蜀(しょく)、呉(ご)の三国が興亡を賭けて覇を競った武将たち。あまりにも有名な『三国志』。その歴史書を基に小説が書かれ、京劇やドラマ、マンガやゲームにも登場。『西遊記』と並び、中国だけでなく日 …

02

深遠なアートの世界、激動のドラマ

アートの世界は奥が深く、限りがない。個性的な作品のすばらしさに魅了されるとともに、その作品にまつわる物語があれば、より感動的だ。「最高の絵を見せてやりたい―モネを口説いた、男の夢」と謳う、まさに伝説のコレクションがよみが …

00021-

一時代、一地域に花開いた文化財の名品

一人の作家から生み出される名画や彫刻、陶芸など優れた作品に感動するが、世界の国で一時代や一地域に花開いた文化財の名品にも驚かされる。そうした好奇心をくすぐる絶好の二つの展覧会が関西で開催されている。トルコ文化2019「ト …

20_02

独自の道を開拓した3作家の個展

ジャンルやテーマがさまざま、文化財や名品など多彩な展覧会模様だが、独創的な作家の個展も魅力にあふれている。今回は関西で開催中の3人の作家を取り上げる。分野が異なるが、長年かけてそれぞれの道を開拓した個性派で、いかんなく才 …

11

「19世紀末ウィーン」をテーマに革新的な芸術

新元号の「令和」に移行したこの時期、新しい時代への幕開けを告げた「19世紀末ウィーン」をテーマにした展覧会が、東京の3美術館で同時期に開催中だ。先駆的な巨匠の没後100年を記念する「クリムト展 ウィーンと日本 1900」 …

19

国宝・重文ずらり、仏教文化の華2展

信仰の対象とはいえ、仏像は造形的な魅力にあふれている。仏画や経典、寺社に伝わる絵巻物や屛風は、由緒を知るほどに歴史的な価値がある。総じて仏教美術は、いかに古色蒼然としていても、西洋絵画や彫刻とは異なる厳かな美が存在し、知 …

1

写実性と豊かな想像力、近世絵画の流れ2展

近年、江戸絵画が脚光を浴び、次々と展覧会が開かれるようになった。西洋では19世紀中頃の万国博覧会へ出品などをきっかけに、浮世絵など日本美術が注目され、1870年代以降、フランス美術界を中心に「ジャポニスム」の影響を及ぼし …

上田公長《芭蕉涅槃図》(1804-50年、大阪市立美術館蔵)
Page 1 / 812»
PAGETOP
Copyright © ADC文化通信 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.