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ジャーナリストの寄稿文

「女たちの絹絵」ベトナム絵画修復の物語

メジャーな展覧会が動員を競う東京・上野の一角で、16点だけを展示した展覧会が5月に上野の森美術館ギャラリーで開かれた。そのタイトルは「女たちの絹絵」。ベトナムが誇る近代絹絵のパイオニアであった画家グエン・ファン・チャンが …

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奇想天外、アドルフ・ヴェルフリ展、東京に巡回

  専門的な美術教育を受けず、内的衝動に従って制作する アール・ブリュットを代表する国際的な伝説的芸術家の日本初となる大規模な個展「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」が日本最後の会場として東京ステーション …

01_東京ステーションギャラリーの「ヴェルフリ展」入り口.jpg

ユトリロに、マティスとルオー、その人と作品

絵画は、なぜ人を惹きつけるのであろうか。描写表現の巧みさだけではない。多様で奥深い世界が存在することも魅力に違いない。作品を生み出した画家の生き方が投影されていることに目を向けたい。関西に巡回中の二つの展覧会を取り上げる …

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風と水で動く彫刻―「新宮 晋の宇宙船」

無限に広がる宇宙に存在する数えきれない星の中でも、色彩豊かで、様々な光や音が響き合う、とびっきりユニークな星、地球に、一人の人間としてボクは生まれた。これはどう考えても、奇跡としか言いようがない。   風や水な …

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奇想天外、アドルフ・ヴェルフリの世界

アール・ブリュットは、少し耳慣れない言葉かもしれないが、近年アートの世界で注目のジャンル。専門的な美術教育を受けていない作り手が芸術文化や社会から距離を置きながら制作した作品だ。その分野を代表する国際的な伝説的芸術家の日 …

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西洋絵画の傑作競う3つの展覧会

ルネサンス以降、16世紀にイタリアで起こり、18世紀にかけてヨーロッパ各国で花開いた芸術様式をテーマにした「ブリューゲル、レンブラント、ルーベンス バロックの巨匠たち」展が、3月28日まで姫路市立美術館で開かれている。近 …

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梅原龍三郎が師と仰いだルノワール〜「拝啓ルノワール先生―梅原龍三郎が出会った西洋美術」展に寄せて

豊満な女性美の作品で知られ、フランス印象派を代表するルノワールは、今や日本で広く愛される画家の一人で、毎年のように展覧会が催されている。そんなルノワールを100年以上も前に、パリのアトリエに出向き師と仰いだ画家がいた。日 …

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地中海クルーズ、聖家族教会を再訪

思い立って昨年暮れ、地中海クルーズに出向いた。クルーズと言ってもわずか3泊4日の短期ステイに過ぎないが、スペインのバルセロナ、フランスのマルセイユ、イタリアのジェノバの3カ国3都市を巡るツアーだった。とりわけバルセロナに …

左)赤い館のロッソ館
右)白い館のビアンコ館

異能多才 棟方志功と横尾忠則の展覧会

ゴッホに憧れて画家をめざした棟方志功は、72年の生涯をエネルギッシュに創作活動を続け、新境地を拓いた板画だけでなく、倭画(やまとが)、油絵、書、陶画など幅広い展開で「世界のムナカタ」になった。幼少の頃から絵画の模写に興味 …

極度の近視のため画面に顔をくっつけるようにして描く棟方志功

ポンペイとヴェネツィア、「美」を競う

明治維新より前の1866年に日本とイタリアが通商条約を結び国交が築かれた。その歴史的な年から150周年の今年、様々な記念事業が展開中だ。関西ではイタリアの人気観光スポットでもあるポンペイとヴェネツィアの芸術を紹介する二つ …

《踊るマイナス》(後1世紀後半、ナポリ国立考古学博物館)
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